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もしもぼくがおとなだったら…
原産国 | ハンガリー |
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サイズ(mm) | W190×D236×H9 |
ページ数 | 34ページ |
分類 | 新書 |
絵 | レーベル・ラースロー |
訳 | マンディ・ハシモト・レナ( 文溪堂) |
商品コード | J-006 |
クリックポスト対応 | 可能 |
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作:ヤニコヴスキー・エーヴァ、絵:レーベル・ラースローのハンガリーの絵本、「もしもぼくがおとなになったら(日本語版)」です。子供が持っているかもしれない疑問を絵本に描いた、独特なストーリーの絵本です。
◆作品紹介
もしもぼくがおとなだったら…
大人はいつも子どもに言う。
「手を洗いなさい」とか、「セーターをきなさい」とか、“僕”がいい子でいるように、いつもいつも命令ばかり。
でも、もしも“僕”が大人だったら、あんなことやこんなこと、やりたいことがたくさんある !
たとえば・・・。
ハンガリー国内外で数々の賞を受賞、高い評価を受けている児童書作家、ヤニコヴスキー・エーヴァ(Janikovszky Éva)の代表的作品のひとつで、同じく世界的に有名なイラストレーター、レーベル・ラースロー(Réber László)のイラストとともに作り上げられた作品。
誰もが子どもの頃考えた、大人への不満や、大人になったらやりたいことを、想像力の限り表現しています。
子どもにとって共感できる内容なだけでなく、大人にとっても忘れていた子どもの頃の気持ちを思い出したり、大人になった自分を省みるきっかけになる、心に強く残る名作絵本です。
◆イラスト
レーベル・ラースロー Réber László (1920-2001)
1920年、ブダペスト生まれ。イラストレーター、風刺画家。
もともと陸上の槍投げ選手だったが、ソ連の強制収容所にて、イラスト描写の技術を習得。解放後は風刺新聞「Szabad száj」にて風刺画家として活躍し、のちにニュースやドキュメンタリーのアニメ部門の制作に携わる(有名なものに「ルダシュ・マチ」などがある)。
その他、広告デザイン等幅広く活動、1952年以降は出版物のイラストも手掛けるようになる。特にヤニコヴスキー・エーヴァ(Janikovszky Éva)やラーザール・エルヴィン(Lázár Ervin)の作品においては専属的に挿絵を提供し、両著者の世界観に不可欠の存在となるとともに、児童書の挿絵家として広く認知されるようになり、現在も国内外多くのファンに支持されている。
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