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Arany 1×1(すてきな1×1)
| 原産国 | ハンガリー |
|---|---|
| サイズ(mm) | W275×D200×H8 |
| ページ数 | 24ページ |
| 分類 | 新書 |
| 絵 | レイク・カーロイ |
| 商品コード | B-022 |
| クリックポスト対応 | 可能 |
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ハンガリーの挿絵家、レイク・カーロイの絵本、「Arany 1×1(すてきな1×1)」です。文章はほとんどない、絵が中心のハンガリー語で数を数える絵本です。
◆作品紹介
すてきな１×１
これはいくつ？
文章は一切なし、「いくつ？（ hány? / mennyi? ）」という言葉以外、全てレイク・カーロイ(Reich Károly)のイラストだけで描かれた、数の数え方を学ぶ絵本。イラストを見て、数字の１から１０までがわかるように描かれている前半と、覚えた数字を使って、イラストに描かれたいろんな物を数える後半に分かれています。数を数えはじめたお子様と一緒に楽しめるのはもちろん、全てページが惜しみなくレイク・カーロイのイラストで溢れていて、眺めているだけで楽しくなる、レイク・カーロイファンには必見の１冊です。
◆イラスト
レイク・カーロイ Reich Károly （1922－1988）
1922年、バラトンセメシュ生まれ。イラストレーター。
自然あふれるバラトン湖近郊にて子ども時代をすごし、その影響は緑豊かで色彩に富んだ自身の作品にも表れている。
国立工芸大学、美術大学を経て広告デザイナーとなり、のちにイラストレーターに転身。バラシ・バーリント（Balassi Bálint）やペトゥーフィ・シャンドル（Petőfi Sándor）等、名だたる作家の文学作品や、児童書を含む数多くの本の挿絵を手掛け、その数は約500冊にも上る。
ハンガリーでは誰もが知る、戦後もっとも有名な挿絵家であり、今日においてもなお多くのファンを誇る、国を代表するイラストレーターの1人である。
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